魚の目とは

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魚の目(うおのめ)とは、皮膚を保護している角質が足の裏や足の指の角質層の一部が増殖し、皮膚の深いところまで入り込んだものです。
中心のところに硬い芯ができて、形が魚の目のように見えるため、一般に魚の目と呼ばれています。
魚の目の正式な名称は「鶏眼(けいがん)」といいます。足の指や足の裏にできやすく、歩くと神経が刺激され、痛みが走ります。女性の場合、高いヒールや靴底のうすい靴が足裏を特に圧迫するため、魚の目に悩まされやすいといわれます。
魚の目は、特に足の裏の皮膚を保護している角質層が真皮内に深く肥厚増殖するものです。魚の目の色は、白または黄白色、形は円形状が多いようです。魚の目は、歩くと硬くなった角質層が神経を刺激するので痛みが伴います。

魚の目の原因

魚の目の主な原因としては、皮膚の一部が長い期間に渡って圧迫を受けることがあげられています。たとえば、
1.足のサイズが合わないハイヒールや靴を履いて、足の一部分に過度な体重がかかっている。
2.外反母趾などで足に変形があっったり、へん平足などで歩き方にクセがあって、足の内側または外側に偏った力が加わっている
などが原因です。
魚の目の原因は、「足に合わない靴」の場合がほとんどといわれています。
サイズが合わない、小さめの靴を履き続けることで、足が圧迫され続け、その結果、皮膚の角質が硬化して魚の目になるのです。
魚の目そのものは深刻な病気ではないものの、痛みを我慢して無理な歩き方をすることで、腰や膝に負担がかかって腰痛の原因になることもあるため、注意が必要です。

魚の目の治療と予防

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魚の目が出来たら、早めに皮膚科の治療を受けることが大切です。
治療では、厚くなった角質を軟化させる薬などを患部に塗ります。
痛みを感じない程度に軟らかくなったらメスなどで角質を取り除きます。
しかし、魚の目は芯が皮膚の深くまで達しているため、完全に治すには手術で取るしかないことも多いようです。
できれば手術などをする前に魚の目は予防したいものです。
魚の目を予防するために大切なことは、足に合った靴を選ぶことです。
靴は横幅や指先などが窮屈に感じないものを選びましょう。高いヒールの靴は足先、指先に圧力がかかってしまうので、中敷を敷いて保護しましょう。
運動はタオルを足の指で手繰り寄せるなどが効果的です